まりん、おとなのネコの主張。

「まりんです。わたくしは成人したネコとしてコレを要求します！」



「ごはんの分量の１．５倍増！　これを要求します。」

なんてこと！　いまだって朝ごはん、１０時のおやつ、夕ごはん、そして夜食、さらに・・・　寝るまでに何度もおやつをあげているって～のにっ！　



「おとなのネコとして当然の要求ですよね。ボクは食べ盛りなんです。コレが飲めないなんてあなたは下僕失格ですね。」

ボク？　そんな要求はのめません。まりんの食費でわが家は火の車ですよ。
下僕は貧乏なんです。



「貧乏・・・　それはゆずりが嵐やタキツバのコンサートとか宝塚を観に行ったり、accessのライブ行ったりしてるからさ。そんなのボクには関係ないし、松潤よりボクにお布施してよ。それにいつも一緒に寝てあげてるじゃん。ボクってやさしいよね。」

私の枕で寝ちゃうくせに・・・　そう、私の枕はまりんの寝床。そして私はクッションを枕代わりに寝ているのになにがやさしいのさ。とにかく、却下ですよ。却下！　それに、まりんのご主人様はきおですからね。



「ちぇっ。お腹いっぱいになってしあわせになりたいだけなのにさ～。次こそは・・・」


まりんは食べすぎです。そのうちぼよよ～んなおなかになっちゃうぞ。


ゆずり